2005年3月27日日曜日

知識と知恵と行動

たまにしか更新してくれないけど(^^;、okdtさんのところは示唆に富んでるな。

足の裏の米粒。ね、したりという感じかな。

資格なんて「凄腕の人」を測る尺度として、ある程度は参考になるけど、参考になる程度にしかすぎない。

PMPのテストに関してもProject Management体系を理解していることで合格することは出来る。
��PMP受験資格として、実際のプロジェクト経験も求められるので、
��他の情報処理資格試験とはちょっと違うけど。



また、でかいプロジェクトのPMをつとめるのに、ある種の試験に合格した者を用いて、
資格試験としての意味合いを持たせると体系と体験の一致が見られて良いのかもしれない。
��逆に、でかいプロジェクト経験者の推薦などもテストを受ける必要条件にするとか。
��某社はそれに近いことをしているけど。
ただし、体系を知ることも、自分が体験した事柄を系統立てて整理して次の検討につなげたり、
人に教えたりする上では有効ではあるけど、体系を知っているだけでは行動には繋がりにくい。
これもoldtさんのBlogに書かれている
言い伝え「水引いたら高台に逃げよ」の有効性
を読んで、知識だ知恵だも必要だけど生死を分けるのは行動に直接結びつくものなのかなと思った次第。
全くまとまっていないけど、本日体験した別のこと(別途記述予定)からも、二つのBlogの記事が妙に頭の中で繋がったので、書いてみました。

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