2005年3月31日木曜日
spamassasin local.cf微調整
��なんで、そのアドレスを知っているんだろう。
��コントロールメールのアドレスからの推測?
ルールも増えてきて、MLサーバの負荷がちょっと心配なところだけど、背に腹は代えられず(^^;
テストメールを2通も送って済みません。>MLメンバー各位
2005年3月28日月曜日
PMP受験参考書
��まずは一言コメントだけ。
↓何はさておき、PMBOKですかね。
↓この厚みはつらいけど、付属のCD-ROM内の問題をやって苦手なところがわかるのは良い。
↓問題のすぐ下に解答があり、問題として解くには使いづらいけど、短時間で習得するには逆に良いかも。
本当は、上記3冊より良い受験テキストがあるのだけれど、非売品なんですね。これが。
2005年3月27日日曜日
失敗知識データベースの一般公開を開始
これも某所で知ったのですが、 科学技術振興機構(JST)が失敗知識データベースの一般公開を開始したらしい。
http://shippai.jst.go.jp/で参照できる。
失敗の原因、行動、結果を分類して体系化した「失敗まんだら」と、それに基づいて失敗に至る脈絡を記述する「シナリオ」という表現法を開発。
か。行動まで見ているところはいい感じかな。
「失敗まんだら」はいわゆるマンダラートとは異なり、イメージマップとか石川ダイヤグラム(Fishbone diagram)を八方に広げたような感じかな。
もう少し読み込んでみて、自分なりの失敗事例を書いてみるか。
��失敗事例には、事欠かない(^^;;
そのうち読んでみるかと思っていたのだけど、どうしようかな。
新書もあるのか。
一子相伝とか徒弟制度からコミュニティとかSNSに想いを馳せる?
知識と知恵と行動を書いていてふと思ったこと。
��逆に、でかいプロジェクト経験者の推薦などもテストを受ける必要条件にするとか。
と言うのは、ある種の徒弟制度かな。
テストだ資格だという以前には、親方とか師匠についてみっちり仕込まれて体で覚えたことが自然体の行動になったときに、「継ぐ」ことが出来たんじゃないかな。
��今風(?)に言うと、DNAの伝承(^^;か。
��コミュニティ(と言うか人間社会)も信頼関係や尊敬関係で成り立っているんだろうな。
ちなみに私がgoogleなどで情報を検索するときに、そこで得られた情報を信じるか否かは誰が書いているかによります。
��まぁ、当たり前。
尚、直接お話をしたことがあって、私が「信じられると判断した方」の情報や教えはきちんと受け止めます。
また、その「信じられると判断した方」が「信じられると判断した方」までは信じられる情報と考えています。
��これはまさにSNSなんだろうな。
知識と知恵と行動
足の裏の米粒。ね、したりという感じかな。
資格なんて「凄腕の人」を測る尺度として、ある程度は参考になるけど、参考になる程度にしかすぎない。
PMPのテストに関してもProject Management体系を理解していることで合格することは出来る。
��PMP受験資格として、実際のプロジェクト経験も求められるので、
��他の情報処理資格試験とはちょっと違うけど。
また、でかいプロジェクトのPMをつとめるのに、ある種の試験に合格した者を用いて、
資格試験としての意味合いを持たせると体系と体験の一致が見られて良いのかもしれない。
��逆に、でかいプロジェクト経験者の推薦などもテストを受ける必要条件にするとか。
��某社はそれに近いことをしているけど。
ただし、体系を知ることも、自分が体験した事柄を系統立てて整理して次の検討につなげたり、
人に教えたりする上では有効ではあるけど、体系を知っているだけでは行動には繋がりにくい。
これもoldtさんのBlogに書かれている
言い伝え「水引いたら高台に逃げよ」の有効性を読んで、知識だ知恵だも必要だけど生死を分けるのは行動に直接結びつくものなのかなと思った次第。
全くまとまっていないけど、本日体験した別のこと(別途記述予定)からも、二つのBlogの記事が妙に頭の中で繋がったので、書いてみました。
2005年3月26日土曜日
【購入まで】曖昧性とのたたかい―体験的プロジェクトマネジメント論 / 名内 泰蔵
まってた本が出版されたので、ポチッとしてしまいました。
感想はまた別途。
2005.04.11追記
読後感想は曖昧性とのたたかい―体験的プロジェクトマネジメント論 / 名内 泰蔵にあります。
2005年3月25日金曜日
忙しいと
��以前にも書いたかな?
期末なのでなのかよくわからないけど、
各MLでも「もめ事」が多い気がするなぁ。
みんないらいらしているのかなぁ。
��仕事上ももめてるなぁ(^^;
��人の心配している状況ではない。
Be yourself tonight / Eurythmics
これも学生時代にリリースされてものだと思うけど、会社に入ってから買ったんだっけなぁ。
There must be an angelは何度聴いてもいいなぁ。
ハーモニカを吹いているのがスティービー・ワンダーだとは知らなかったけど(^^;
DVDでみるThere must be an angelもいいすよ。
��色々面倒なことが多く、お気に入りの曲でも聴かないと...
2005年3月24日木曜日
2005年3月22日火曜日
地震の被害(小物編)
ブートしなくなったのでfsckの途中で死んでいるかなと考えて、中のHDDを取り出し、
usb-ATAコンバータ経由で別のLinux box からfsckすると、なんだかぼろぼろ。
復旧不可能な状態のようだったので、泣く泣く(T_T)溜め込んだマイライブラリを捨てて
まっさらに戻すことを決意した。
どうせなので、ファームのアップデートも行った。
ディスクのパーティションを消して
●HD-HGLANシリーズ ファームウェア アップデータ Ver.1.34
を入れた。
これがまた、内蔵Flashに格納されているIPアドレスと、DHCPで振られるIPアドレスと、
さらに、インストールソフトが勝手に割り当てるIPアドレスらしきものが不一致になるとだめみたいで、何度かインストールしなおすことでやっとのことファームのアップデートが完了。
その後、純正のLink Stationとして動くことを確認した後、再びHDDを取り外して、
Debianの仕込みに入った。
が、しかし、ファームをバージョンアップした際にext2のマジックナンバーをまた書き換えたらしい。
bonner
からHDDのマジックナンバー修正ツールをいただいて、mountできるようになった。
以前Debianを入れたときにはOBSSのルートイメージを持ってきてがんばったのだけど、
今はいっぱい情報があるみたいで、
玄箱うぉううぉう♪
からイメージをいただいて/パーティションに展開した。
/etc配下をちょこっと書き換えてリブートさせると、ちゃんと動いてる(^^)。
後は各種パッケージをapt-getで仕込んで、だいぶ環境は戻った。
問題は、データだなぁ。参ったなぁ。
2005年3月21日月曜日
地震の痕跡
4cmぐらいずれている。矢印のところもわかりやすいかも。
他にもいくつかひび割れとか、段差とかあるみたい。
食器も割れたみたいだし、メタルラックの上のものも落ちていた。
HD-HGLANであげていたサーバが、電源断(地震後にブレーカを落としたらしい)の余波で立ち上がらなくなってしまったのが痛い。
このBlogをあげているLinux boxはUPSを経由しているので問題ないらしい。
2005年3月20日日曜日
地震
��私は今、長崎。
��長崎もかなり揺れました。
サーバもiDCにおいていたおかげで無事みたい。
このBlogを動かしている自宅サーバも動いています。
電話は着信はかなり出来るけど、
該当地域への電話はほとんどつながらない。
携帯メールは飛ぶみたいです。
2005年3月19日土曜日
Mac miniにDebian(情報収集フェーズ)
Mac超初心者の私には、ありがたいページ。
Blogではこばこのひみつ: Mac mini にDebianに書かれているようです。
そのページからリンクされているLinux on the Mac Miniを参考にすればいいのかな。
firewire(ieee1394)接続の外付けHDD箱もあるので、可能ならばそちらに入れてみようかな。
��Mac OS X側をを外付けにする手もあるか(^^;
でも、Mac OS Xも結構よさげなのでどうしたもんかなぁ。
PMP
くー、あと1点。
リベンジを期した2002年2月16日
やはり、徹夜明けでの試験は無謀だったか(T_T)。
その後、実際のプロジェクトに入り込み、受験の機会も途絶えた。
しかも、PMBOKが改訂され、再勉強が必要な状況に...。
そして今日。2005年3月18日。
いやー、良かった良かった。
うれしいとかより、ほっとした。
��有形無形のプレッシャーがかなりあって。
しかしぎりぎりの合格だな。
最初の時に落ちたのも運が悪かっただけだと思っているけど、
今日受かったのも運が良かっただけだな。
2005年3月16日水曜日
Mac miniのデザインを可能にしたもの
上面はロゴがあしらわれたつるりとしたもの。
左右は何もないアルミむき出し。
後面には電源スイッチ、FAN吐き出し口、Lock用の穴、そして電源供給を含む各種インタフェース。
「がんばって後ろにインタフェースを集中させたな」と思った。
実際にその通りなのだけど、
・白色LEDにより、ランプ含めてモノトーンを実現
・高速インタフェースのシリアル化による、コネクタ専有面積の削減
・同じく、シリアル化によるプリント基板上でのパターン引き回し余地の確保
・LSIの高密度化
などの積み重ね・組み合わせにより実現できているんだなぁとも気がついた。
デザイナーとともに、技術者に乾杯。
QBSシンポジウム 「羽ばたけアジアへ!」―今始まるQBSの挑戦―
QBSアジアビジネス教育国際連携拠点形成シンポジウム
「羽ばたけアジアへ!」 ―今始まるQBSの挑戦―
��上記↑リンクは「新着」のものであり、このBlogを参照される時点では
��変更されている場合があります。
��固定リンクできるURLに変更すべきですね。>QBS殿
残念ながら業務都合により最初の講演
「次代のリーダーに望む」/稲盛 和夫氏 (京セラ株式会社名誉会長)
しか聞くことができなかったが。
稲盛氏は約1時間講演された。
冒頭、稲盛氏から CSISとの京都でのセミナの紹介があった。
リーダのあり方が改めて問われていることを説明。米国初代大統領ワシントンの事例を紹介。
人格について言及。
企業においても、ビジョン・ミッションが問われていることを説明。
単なる収益だけではなく、何らかの目標や意義を決めた上で、活動するべきとのこと。
��御意。
さらにリーダ・経営者は「明確な判断基準」が必要であることも説明。
たどり着いた結論は「人間としてやって良いこと/悪いこと」というプリミティブなものだと。
��ちなみに私が何かするときの基準は「自分の子供に胸を張って説明できることか否か」です。
��似たようなものかも。自分の中のスーパーエゴが基準か。
仕事の能力は「考え方」×「熱意」×「能力」だとのこと。
どの項のひとつについてもマイナスがあれば、全体がマイナスになる。
潜在能力が非常に高くても、熱意を持たずに、努力を忘れると、
熱意あるものに容易に負ける。
��ちなみに、私のノートの冒頭に書いている式は、
��「人を動かす力」=「技術力」×「想い」×「表現力」×「スピード」である。
��「人を動かす力」は「成し遂げる力」と考えてもいい。
��「技術力」と「想い」は内在する力・ポテンシャル
��「表現力」と「スピード」は相手に与えるインタフェース・表に出ている部分
��E=fsと似たようなもの?
稲盛氏の話には、聞けば当たり前のようなことだという気もするが、
実際にやってきている人の言葉は何か違った。
2005年3月15日火曜日
Mac niniから他のfile serverをmount
引き続き、【コラム】 OS X ハッキング! 第14回 OS XでNFSを利用する(2)を参考に、今度はMac miniからLinux側をmount。
まずnfsだけど、手動なら上記記事に書いてあるように
$ mkdir /Users/shibata/Documents/mnt
$ sudo su
# mount_nfs -P hcube:/home /Users/shibata/Documents/mnt
であっさりスッキリ。
上記hcubeはLinuxでnfs serverとsambaを動かしているので、ついでにmount_smbも。
$ mkdir /Users/shibata/Documents/mnt2
$ sudo su
# mount_smbfs //hcube/home /Users/shibata/Documents/mnt2
こんな感じでmountされてます。
同じところなのに、微妙にサイズが違うのはreservedの関係か?
$ df -h
Filesystem Size Used Avail Capacity Mounted on
/dev/disk0s3 37G 29G 8.2G 78% /
devfs 88K 88K 0B 100% /dev
fdesc 1.0K 1.0K 0B 100% /dev512K 512K 0B 100% /.vol
automount -nsl [276] 0B 0B 0B 100% /Network
automount -fstab [289] 0B 0B 0B 100% /automount/Servers
automount -static [289] 0B 0B 0B 100% /automount/static
//SHIBATA@HCUBE/HOME 183G 57G 126G 31% /Users/shibata/Documents/mnt2
automount -nsl [694] 0B 0B 0B 100% /Network
automount -fstab [697] 0B 0B 0B 100% /automount/Servers
automount -static [697] 0B 0B 0B 100% /automount/static
automount -nsl [751] 0B 0B 0B 100% /Network
automount -fstab [754] 0B 0B 0B 100% /automount/Servers
automount -static [754] 0B 0B 0B 100% /automount/static
automount -nsl [807] 0B 0B 0B 100% /Network
automount -fstab [810] 0B 0B 0B 100% /automount/Servers
automount -static [810] 0B 0B 0B 100% /automount/static
hcube:/home 183G 48G 126G 27% /Users/shibata/Documents/mnt
変なのがいっぱい出ちゃったのは、強制的にあれこれやったせいか(^^;
Mac miniをnfs serverに(その1)
【コラム】OS X ハッキング! 第13回 OS XでNFSを利用する(1)を発見し、いじり始めた。
ただ、この記事、2002年と古く、Mac OS Xの方がちょっと変わっている感じ。
上記記事にあるように /System/Library/StartupItems/NFS/NFS にnfs serverとして動かすスクリプトはあるが、その中を見ると /etc/exportsに書けば出来るようである。
��記事中では
��「他のUNIX系OSのように/etc/exportsを作成するわけではないので注意しよう。」
��と書いているのだが。
��#ちなみに、System/Library/StartupItems/NFS/NFSにはtypoがあった。
��#nfsiodと書くべきところ、nsfiodと書いてあった。コメント部分だからどうでも良いけど。
man exportsしてexportsの書式を見たところで、適当に設定してみた。
現時点ではテストのため、下記のように軽い設定。
/Users/shibata -ro -mapall=nobody
その後、
$ sudo su
# /System/Library/StartupItems/NFS/NFS stop
# rm /var/run/NFS.StartupItem ←ちょっと乱暴
# /System/Library/StartupItems/NFS/NFS start
とやった。
「/config/nfsdがない」と文句言われるが、ps で見たところ
nfsiod
mountd
nfsd-server
が動いているので、良さそうだ。
さらに、firewallの設定でsunrpc(port 111)を追加で開けてやった。
これでLinuxからMac miniがnfs mount出来た。
shibata@hcube:~$ sudo mount -t nfs 192.168.0.55:/Users/shibata /mnt/nfs/
shibata@hcube:~$ df -T
Filesystem Type 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/hda3 ext2 75816576 48631224 23334064 68% /
tmpfs tmpfs 509884 0 509884 0% /dev/shm
/dev/hdb1 ext2 192292124 50075268 132448936 28% /home
/dev/hda1 ext2 120995 12165 102582 11% /boot
192.168.0.xxx:/Users/shibata
nfs 38938976 29492288 9190688 77% /mnt/nfs
2005.05.05追記
sunprcのport番号を110と誤記していたので、正しく111に修正。
ささ、ポチッとどうぞ。
私が持っているのはこれ。
| 【題名】Apple Mac mini (1.25GHz, 40G, 256, Combo, 56k, E) [M9686J/A] 【作者】 【制作】アップルコンピュータ 【価格】¥ 55,800 【発売】2005-01-29 【ASIN】 B0007DGQKI |
CPUもまずまず。メモリも256MBなりに動きますよ。
Amazonでは、こっち↓の方が売れているらしい。
| 【題名】Apple Mac mini (1.42GHz, 80G, 256, Combo, 56k, E) [M9687J/A] 【作者】 【制作】アップルコンピュータ 【価格】 【発売】2005-01-29 【ASIN】 B0007DGQKS |
少しでも速いほうがいい人とか、ディスク容量が欲しい人?
それとも、ハイエンド好みの日本の特徴?
私もそのうち、ディスクは交換するかもしれないけど、
ieee1394経由で外部に3.5"のドライブを付けた方が良さそうな気がするな。
メモリも、限界を感じるほど使い込んでから増設かな。
CPUはあまり大差ないかと思っています。
というか、CPUに不足を感じたらこれ↓をポチッとしちゃうかな(^^;
| 【題名】Apple Power Mac G5 (デュアル1.8GHz, 256MB, 80GB, NVIDIA GeForce 5200) [M9454J/A] 【作者】 【制作】アップルコンピュータ 【価格】 【発売】2004-06-10 【ASIN】 B0002FQ8QI |
いっそ、これか(。。)\バキッ☆
| 【題名】Apple Power Mac G5 (デュアル2.5GHz, 512MB, 160GB, ATI Radeon 9600) [M9457J/A] 【作者】 【制作】アップルコンピュータ 【価格】 【発売】2004-08-31 【ASIN】 B0002FQ8R2 |
すっかりAppleの作戦通りか...
2005年3月14日月曜日
Trackback SPAM again
滅多にトラックバックが来ないから、禁止にするかなぁ。
トラックバック用のパスワードをメールでやり取りするとか、出来ないかな?
2005年3月13日日曜日
「これがパッケージ」という感じ
"It's 3 hours. "
とささやかれて、その正確さに
「ntp動いているのかな?」
と思い見てみた。
��というか、さっきの記事はこの記事の伏線(^^;
psでみたところ、ntp動いていました。
Internetに接続する前提ならこれは正しいと思う。
また、有名どころのntpサーバが指定してあるようないい加減な初期設定ではなく、apple.comドメイン内のasia向けhostがntpサーバとして設定されている。
��/etc/ntp.confでわかるところがうれしい(^^;
ntpサーバも用意しているところまで含めたパッケージングなのだと感心しました。
It's 2 hours.
Macには時報をアナウンスしてくれる機能があるようで、
つい先ほど
It's 2 hours.
とささやかれた。
でも、中学校で習った英語だと、
It's 2 o'clock.
じゃなかったっけ?
hourという使い方もあるのか。
というか、こちらのほうが一般的?
fink
これがまた、
Fink では dpkg や apt-get などの Debian ツールを使い、バイナリパッケージ管理を行っています。
だそうだ。
Mac miniで
# apt-get install xemacs gimp gdm
とかが出来るとは思ってなかった(^^;
Mac mini 来たる
まずはスクリーンショット。
��このスクリーンショットは、常用しているノートPCのWindowsXP上で[PrtScr]キーを押して撮った物。
画像をクリックすると、実物大(1024x768)が出てきますが、ファイルサイズがでかいので、ご注意。
実物大のスクリーンショットには(1)から(4)まで説明のためのしるしをつけている。
では、スクリーンショットの解説をば。
(1)はWindowsXP上で動かしているcoLinuxの中で動いているGnome Terminalから、
sshでMac miniにloginし、uname -aだの、dfだの、uptimeだのを動かしている。
(2)はWindowsXPのvncviewerから、Mac miniのvncserverに接続している様子。
Mac mini上では、xfontselやxeyesを動かしている(^^;
(3)はcoLinux上で動かしているfirefoxを、WindowsXP上のcygwin/Xで表示している。
(4)はWindowsXP上のInternet Explorerそのもの。
もう、何がなんだかわからないところがいい(。。)\バキッ☆
2005年3月12日土曜日
2005年3月11日金曜日
MTでの編集時の文字化け対策
MTでの編集時の文字化け原因に書いたように、だましだまし使っていた。
あちこち探したけど、同じような問題にぶち当たっている方がいないようなので
改めて環境を調べてみた。
原因はつまらないことだったようだ(^^;
結論から行くと、libhtml-parser-perlをインストールしてもtextareaは化けなくなった。
mt.cfgのなかで
NoHTMLEntities 1
と指定しただけ。
別の環境ではこんな指定しなくてもうまく動いているのだが...
今週の欲しいもの2005.03.11
1.8インチでも40GBとか60GBの世界なんだ...
■アイ・オー・データ CFMD-6G(CF型HDD,6GB,CF Type2)
これまた、CFサイズで6GBで、しかも結構速いんだ。
■アイ・オー・データ CFMD-6G(CF型HDD,6GB,CF Type2)
手元のノートPCではDVD-RAM書けないので、こんなのと入れ替えたいとは思うけど、もう少し安くならないかなぁ。
■恵安 JHMP-2500S(HDD外付けケース,2.5インチHDD用,MPEG-1/2/4/MP3再生機能付き,USB 2.0)
似たようなのはいくつかあるけど、これに1.8インチHDD入れて、隙間にバッテリー入れたらiPodもどきにならないかな(^^;
■ワコム BizTablet(タブレット,USB)
プレゼン用途には、まずはこれで良いか。安いし(^^;
■Liteye LE-450-S(ヘッドマウントディスプレイ向け表示管,SVGA表示,USBバスパワー)
自作iPodもどきに、これ付けてビデオも見る...っと。
高すぎるか(^^;
2005年3月10日木曜日
Linux Personal Workstation
Linux Personal Workstation
うちの若いやつにも読ませるかな。
読んだ上で、フィードバックできれば一人前かな。
��はねさんの本には、その昔お世話になったなぁm(_|_)m
Windows用Xサーバ
【商用】
・ASTEC-X
・Exceed
・Reflection X
・XVison Eclipse
その昔、大枚はたいて、カメレオン/Xとか言うのを買ったなぁ。
押入探せば出てくるはず。
【フリー】
・X-Deep/32 4.6.5 Freeware
記事によれば、高性能とのことだが、私がいじった状況では
次のCygwin/Xの方がレスポンスが良い。
・Cygwin/X
・Stellar Wind X Server
��VNCの方がレスポンスいいのかなぁ。
UnixUser 2005.04
■第1特集:Windowsはこう使え!
今まさにいじっているcoLinuxとX関連が
Part3 coLinuxを使ってWindows上にLinux環境を構築
Part4 Winodows用XサーバーでUNIXマシンに接続
Part5 VNC、rdesktopでデスクトップをリモート操作
に書かれている。
一つ気になったのが、P.42に
「XDMCPによるグラフィカルログインを行うには、
あらかじめXサーバーが立ち上がっている必要がある。
そこで...Xvfbを利用する。」
とあるところだ。
XサーバはWindows側で動いているので、coLinux側でXサーバが動いている必要は
ないと思うのだが。
実際、このBlogを書いているのもWindowsXP上でcoLinuxとcygwin/Xを動かして
XDMCP経由でログインしているが、coLinux側でXvfbは動かしていない。
各種XサーバやVNCとの連係については、Webにもいっぱい情報があるけど
記事にまとまっていてありがたい。
■第2特集:日本語環境は4つのポイントで制覇せよ
おもしろそうなことが書いてあるのだが、ぼーっとしていてちゃんと読めてない(^^;
■特別企画 テストファーストによるソフトウェア開発の衝撃
これも、流し読みながら、コーディング前にテストを考えるというのは、おもしろい。
テストを考えると言っても、実際はシステムの動きをあらかじめ考えて、
それをテスト計画やテスト項目とすると言う意味では、
頭の中でシステムの動きをシミュレートする事になるため
システム全体の動きを理解する上でも、境界条件や限界条件を理解する上でも
なかなか良いかも。
■レビュー Mac mini-小粋な省スペースMacintosh
くそー、未だにMac miniは手元に届かない(T_T)
■短期集中連載 実践! Intelコンパイラ 第1回
いじる暇なし>ICC
■新連載 のに子のチャレンジざわ~るど 第1回Solaris 10との戦い
Sol10もいじる暇なし。
■新連載 まつもと ゆきひろのハッカーズライフ 第1回ハッカーとの遭遇
まつもとさん、よく記事を書く時間が取れるな。
ハッカーの三大美徳かぁ。
・無精
・短気
・傲慢
一部、当てはまるかな。
・UNIX処方箋
load averageの説明がシンプルに。
■新着情報
・日本SELinuxユーザ会が正式に設立
ほほー。
2005年3月8日火曜日
Slackware linux 10.1
4枚組CDが届いた。
��とうとう10.1かぁ。
送料込みで$33.95と言うのは、今となっては高い気もするけど、
お布施代わりに継続かなぁ。
��お布施代わりというのは、失礼でサポータ費と言うべきか?
パッケージは開けていないけど、謳い文句としては、
・linux-2.4.29またはlinux-2.6.10の選択
・X11 release 6.8.1
・KDE 3.3.2 または GNOME 2.6.1 または XFce 4.2.0
と言うことらしい。
ソースからいじって、最小のシステムを作るとか言う用途には
Slackwareもまだいけるかな。
2005年3月7日月曜日
CONFUSION / 大沢誉志幸
久々に聞いてみた。
その昔、LPを買ったような記憶があるのだが、何とかCDも入手できた。
��0年以上前なのか、古くさい感じは全くしないな。
��今は廃盤なのかな?
夜、「そして僕は途方に暮れる」を聞くとしみじみするなぁ。
その他にも良い曲が多いのになぁ。
最近はどうしているんだろう。渋いおっさんになっているかな。
To be or Not to be(その2)
To Be(あるべき姿・理想像)とAs Is(現状)の差を埋めることを求められる。
私も下記のような図をよく描くようになった。
このモデルの最大の難点は、「To Beって何?」「誰がTo Beって言えるのか?」
と言う疑問に答えられる人がいないのではないかと言うことだ。
��答える人がいたとしても、みんなが納得するかどうかはわからない。
それに比べて、「改善」はどうであろうか。
上記は私なりの理解に基づく絵である。
改善は「今よりきっと良くなる」と言う考え方のたゆまぬ積み重ねであろうか。
To Beに行くかどうかはわからないが、少なくとも今より良くなる。
良い方向も様々あるけど、そのうち収斂していく。
��収斂しないときもある。
色々あるのがレンマなのかな。
To be or Not to be(その1)
有名なセリフであり、探すと色々出てくる。
特にART OF EUROPE
がシンプルで良さそうである。
さて、ここからいろいろと曲解や妄想をしてみる。
"To be or not to be"と言う二者択一。
この前習ったロゴス的発想なのか。
"That is the question"と言うことは、Questionであっても、Problemではない。
今からの話だからかな。
2005年3月5日土曜日
5W1H
プロセス改革クラブ■プロセス改革ツールキット■5W1H
確かに3回ぐらいまでは掘り下げが出来るし、会社に入ったときも「3回なぜを繰り返して考えろ」と言われたけど、5回って簡単ではないなぁ。
��1段階あたり二つの原因を考えたとしても、2の5乗だと色々あるな。
逆に言えば、一つの課題・問題を解決するにも、策は様々あると言うことか。
NHK 21世紀ビジネス塾: 経営の悩み(3.人材)
最後は、「人材」の悩みに関するもの。
れも「人材育成」と言うことで3点。
・「場」を作る
・「批判」をさせる
・「1対1」になる
うーん、反省。
「やれ!やれ!」と言うだけでは出来ないよね。
やって良い「場」と批判して良いという「ルール」や「雰囲気」「文化」が必要だな。
そして、メンバーをマスとして粒度粗くとらえるのではなく
個別の志向にあわせて向き合うと言うことか。
時間が欲しいなぁ。
時間は作るものか。
NHK 21世紀ビジネス塾: 経営の悩み(2.販売方法)
次は、「販売方法」の悩みに関するもの。
「販路拡大」という観点で答えている。
「販路拡大」で3点紹介されていた。
・「公的支援」を活用する
・「世界」を相手にする
・「コミュニティ」を活用する
��番目は、使えるものは何でも使うと言うどん欲な思いで「公的支援」を活用すると考えるか、
顧客の一つとして「公的支援」を考えるか。
��番目、3番目は「売りに行く」と言うより、価値観を認めてくれて「買ってくれる」場を探したり作ったりと言うことか。
こだわりの商品を持っているなら有効なのかも。
NHK 21世紀ビジネス塾: 経営の悩み(1.商品開発)
番組中の会話の内容をほぼ全てNHKが公開してくれている。番組を見た私にもありがたい。
2月25日放送の番組台本 公開お答えします 経営の悩み
中小企業の経営者から寄せられた悩みを大きく3つのカテゴリに分類してそれぞれにコメントしている。
・商品開発
・販売方法
・人材
まず「商品開発」に関するコメントが下記の3点。
・「素人」になる
・「役立ち」を見直す
・「他人」の知恵・技術を使う
私なりに乱暴にまとめると、いずれも「提供者の視点」から「利用者の視点」「より上位の視点」への転換から発想を行うことを推奨している。
��視点を変えるというのはよく言われる言葉だけど、
��単に「考え方を変える」と思っていることも多い。
��そこには「視点を変えて」から考えると言う
��方法論の一つを述べている点で大きな違いがあるよな。
世の中、作り手の思惑と違った使い方をされている例も多い訳だけど
その裏にはいろんな応用に耐える製品の魅力とか品質・機能...さらに言えば
その製品に埋め込まれた潜在的な技術力が必要なのかも。
その技術力がなければ、「他人」つまりパートナーから借りるという流れか。
2005年3月4日金曜日
2005年3月2日水曜日
ロゴスとレンマ
そりゃそうか。
●ロゴスとレンマ
「ロゴス」と「レンマ」-風土がつくる思想
MaMemeMem: 2004-04-27 ココロの軸
ココロの軸にはマイクロソフト<->リナックスに関しても言及しているのがおもしろいな。
2005年3月1日火曜日
You should be ready for the chance
その後続けて「だから宿題(Home Work)をいっぱいしていないとだめよ」とのこと。
もちろん、サウンドオブミュージックのDVDは持ってますよ。
毎度感動してみています。
どこかで聞いた言葉にも、
「幸運の女神は必ずみんなの元に舞い降りる。
しかし、準備が出来ていない人はそれに気がつかないか見逃してしまう。」
と言う主旨の言葉があったような気がするなぁ。