2005年2月9日水曜日

GACHUCKのビジネスモデル(というか、売り方)

GACHUCK(ガチャック)はガチャ玉とも言われているあのPaper clipである。



私はガチャ玉出始めの頃から使っているけど、なんでこんな特殊なものが
急に普及したのかというのを、研修を受けながら思い出してみた。

��急に普及したとは言い切れないかもしれないけど...


たしか...一番最初にガチャ玉に出会ったのは、街角だったかどこだったかで
配布されたチラシを見たときだったような気がする。
そのチラシは、もちろんガチャ玉についての広告だったのだが、
そのチラシそのものがガチャ玉で留められていたように思う。
それを見て
「へー、これコンパクトでなかなか良いな。」
「ゼムクリップより、分厚いものがきちんと留められるし、
 ダブルクリップよりかさばらない。しかもホッチキスと違って何度でも使える。」
「しかし、専用の留め具がいるのかぁ。」
と思った。
��この部分の記憶は、ほぼあっていると思う。
その後、いそいそと文具屋にガチャ玉セットを買いに行った(^^;
すっかり作戦にはまっている(^^;;
過去との非互換部分があり、そこに多少のコストがかかっても、
訴求力がある商品であれば売れるのだなと。
OHTOは玉の方でもうけているのか、留め具でもうけているのかというと、
やはり玉なんだろうな。
消耗品であるけれども、それなりに再利用できて
ステンレスで出来ているので安っぽくもないところが良いのかな。
��最近は、プラスチックや古紙再生した玉もあるらしい。
��まだ見たことはない。

1 件のコメント:

  1. 玉、弾…(発)?確かにちょっと高いですね。
    弾ではなく紙に目を向けると…
    ホッチキス留めみたいにバラス手間があまりかからない
    これで留められた資料はホッチキスみたいに紙を傷めてないので、
    スキャナでSCANしやすい
    SCANし終わってもその紙は裏紙としてさらに再利用しやすい
    # これを防ぐには両面印刷(^^;
    # あるいはシュレッダーにかけなければまずいような内容にするとか

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