まだまだ練りが足りないけど、とりあえず今後の自分のために書いておこう。
0.きっかけ
(1)ニーズ調査(5W1H)
何が聞きたい。誰が聞きたい。いつ聞きたい。どこで聞きたい。どうやって聞きたい。
(2)シーズ調査(5W1H)
何が話せる。誰が話せる。いつ話せる。どこで話せる。どうやって話せる。
(3)資料収集(5W1H)
何を話した。誰が誰に話した。いつ話した。どこで話した。どうやって話した。
(4)組織折衝
どこの誰に相談。どこの部署が取り仕切り。
ステークホルダー一覧作成。
1.事前(直前)
(1)資料
印刷用は何部?、カラー/モノクロ、綴じる/綴じない、事前配布/当日配布、
文字の大きさ、色合い、余白、改行位置、
印刷時間、部数多いときの運搬手段、
最終チェック方法とその人、
オンスクリーン用資料の色調整、文字サイズ調整(本番環境で)
(2)段取り
主催者、式次第、テーマ、司会進行、時間配分、プレゼンター略歴、休憩有無、
場所、席配置、配布物、こちら側体制、相手側体制(責任者、事務局、受付)、
タイムキーピング方法打合せ、Q&A対応方法打合せ、
プレゼンアニメーションタイミング確認打合せ
(3)役割決め
事前準備班
開会挨拶
司会進行
タイムキーパ
プレゼンター
閉会挨拶
質疑対応
PCオペレーション
議事メモ係
写真係
録画・録音係
後かたづけ班
お礼廻り班
各役回りの代打(コンテンジェンシープラン)
(4)小道具準備
小道具準備責任元の明確化
PC、プロジェクタ、スクリーン、信号ケーブル、電源ケーブル、タップ、
指し棒/レーザポインタ、リモコンマウス、DVカメラ、デジカメ、ボイスレコーダ、
メモ帳、時計
各機器の予備機(バックアップ)
2.最中
(1)プレゼンター
時間確認、目線確認
(2)PCオペレータ
事前に資料開いておく
デスクトップ/プレゼンファイル名にも注意
時間調整での飛ばし、ミスオペ時の戻し
Q&A時にスライド一覧画面にする
(3)同席者
プレゼンポイントをメモる。
聴衆の観察とメモ。
Q&A内容メモる。
3.事後(直後)
(1)お礼
主催者
事務局
受付
(2)出席者リスト
即もらう
(3)フォロー/ヒアリング
感想・意見をキーマンに聞きに行く
(4)課題一覧化
プレゼン当日のQ&Aおよび
フォロー/ヒアリングでの意見を一覧表にまとめ、対応者決める
もちろん反省会
(5)資料fix up→共有化
プレゼン最中や最終版印刷後に発見した細かな間違いや改善点を資料にフィードバック
関係者に配布およびアーカイブ化→次回の活用に
(6)打ち上げ
「お疲れさんです!」
��まだまだありそうだなぁ。
想定Q&Aも事前に準備しておきたいですね。
返信削除(^^;;;
本筋ではないところ(どうでもいいこと)ですが、5W1Hって辛いことないですか。
返信削除最近、5W1Hって、なんで「○○する」というDOがないんだろう?
5W1Hより5W1H1DO,6W1H1DO かなと思ったことがありました。
http://slashdot.jp/journal.pl?op=display&uid=1453&id=275612
http://www.nhk.or.jp/kitami/01_02video/video_03.htm
> なんで「○○する」というDOがないんだろう?
返信削除私は最後にwhatを持ってきて、
「何をする」
と言っております。
ちゅーか、「する事」について、抜けもれなく考えるのが
5W1Hかと。
��6W2Hとか6W3Hとか色々あるけど、
��まぁ、本質はおなじで、
��すべて「何をする」為にあるかと。
> 想定Q&Aも事前に準備しておきたいですね。
返信削除そこは、裏方ではなく、表の方のやることかな。
そういう意味では、表の方のやることに関しては、
上記以外にもいっぱいコツがありますが、
このあたりはプレゼンテーション技法の本に
いっぱい書いてありますゆえ、ここでは書かずに(^^)