2005年2月24日木曜日

coLinuxでXを使う(その3)

引き続き、coLinux上で快適に過ごす方法を探している。

支障から
X-Deep/32ってのがありますよ。」
というお告げがあった。

cygwin/Xだと、cygwinとXの両方を動かしていることになり、
単体のXserverの方が確かにメモリにもやさしく、
レスポンスも規定できるかも知れない。

で、やっと本日試してみた。


あれこれ設定することで、cygwin/Xと同じようにシームレス風にすることはできた。
��スクリーンショットはcygwin/Xと見た目まったく同じになるので省略(^^;
ただ。フォント周りで足りないものがあり、私の設定でのXEmacsはすんなり動いてくれなかった。
フォントファイルをDebianから持ってきて、コネコネやって何とか動く状態。
coLinux上のDebianでxfsを動かすことでも何とか動いてくれたけど、
gdmを抜けるのに非常に時間がかかり、「使えない」状態。
また、xfsを使わない状態でもcygwin/Xよりもレスポンスが悪く、 ps -axwwなどとやっても、かくかく状態...
使うのをやめてしまった(^^;
��この記事はcygwin/X+coLinux+Debina/sargeを動かしながらも、
��WindowsXP上のfirefoxで書いてます。
X-Deep/32での設定ダイアログで、いじったところを下に貼っておこう。




ちなみに、上記画像はWindowsXP上で[PrtScr]したものをペイントに貼り付け、
bmp形式で保存したものを、WindowsXPからsambaを介してネットワークドライブにした
coLinux/Debian上に持っていって、coLinux上のgimpでjpg形式に変換したものです。
��まぁ、良いんだか、悪いんだか。

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