最近、ヘッドフォンでじっくり聞くことが多くなり、昔リッピングしたものの中に音質に疑問を持つものが出てきた。
そこで、手持ちのCDからビットレートを上げて、再度リッピングを行うようにした。
ところが、高ビットレート(192kbps~256kbps程度のVBR)の曲をXmod経由で聴くと、プチプチというノイズが入るケースがあった。
Creativeなどにも問い合わせたけど、そういう例はなかったらしい。
Creativeのサポートから「返品して調査」という話まで頂いたが、いろいろやって行くうちに直接的原因が分かった。
Mac miniとXmod間に、安物のUSB-HUBをはさむとノイズが出る。
Mac miniからXmodを直結すると、ノイズが全くでない。
電源不足なのか、信号面での問題なのか分からないけど、
とりあえず別のUSB-HUBに替えた。
ちなみに、変更前のノイズを誘発するUSB-HUBはこれ↓。
本ページの下の方に小さく「Macintosh環境でご使用の際はOS、本体側の制限によりUSB1.1ハブとして動作します。」って書いてるけど、これが根本原因かなぁ。
HUBが悪いというより、使いかたが悪かったのね(^^;
変更後はこれ↓。
Belkin: Hi-Speed USB 2.0 and FireWire 6-Port Hub for Mac mini
なんにしても、Xmodは無実だったのね。
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