まずは出力トランスの抵抗値の変更。
オリジナルは100Ωをトランスとパラにいれているが、改造ノートでは30Ωに変更されている。
カホパーツセンタには、2W33Ωの酸化金属皮膜抵抗しかなかったので、とりあえずそれにしてみた。
そのほかにも、将来のプレート電圧変更を見越して(?)、ブリッジダイオードを600V品に。
��オリジナルが400Vなので、変更しなくても良いんだろうけど(^^;
電解コンデンサ同士はホットボンドでお互いに留めている。(これは当初から)
また、出力トランスからヘッドフォンソケットまでの配線材を、オリジナルの撚線から、アース母線にも使っている太い(1.6mm)錫メッキ単線に変更してみた。
アース側はオリジナルパーツセットのAC100Vの線材のまま。
いろいろやっていて、どれが効いたのかよくわからないけど(^^;、
低音から中音の迫力が増した感じかなぁ。
今聞いているのはこの↓プレーヤに、
このSACD↓をかけて
このヘッドフォン↓で、
ボリューム10時ぐらいで聴いております。
Brassのインパクトが結構あって、ベースもかなりいい感じです。
もちろんボーカルも。
高音のStringsの透明感がもう少し欲しい気がするけど、これはヘッドホンの限界かなぁ?
��きりがないなぁ(^^;
他のケーブルも順次交換を試してみる予定...天国への階段か...。
「登り切れない・・・」と頭に付くのではないでしょうか(笑
返信削除ケーブルが10本も有った日には、2ヶ月は遊べます(笑