電源トランスを強化した改造ヘッドフォンアンプ改造(1)を行ったけど、それほど低音の不足感が消えなかったので、オレンジのLEDを別のものに変更してみることにした。
青色LEDの評判が良さそうなので、まずは試してみようと考えた。
しかし、ただ単に付け変えるだけだと、音の記憶力が貧弱な私には、違いが分からないかと考え、ソケット方式でLEDの差し替えが可能なものにしてみた。
シャーシ内部のLEDを固定しているラグ板を表に出して、その上に2.54mmピッチの丸ピンの一列ICソケットをハンダ付けしてみた。
��老眼には辛い作業(^^;
青色LEDはカホパーツセンタで購入した5個で210円の小ぶりのもの。
足を短く切り、左右で向きを間違えないように差し込む。
アース側はAC100Vのケーブルを、真空管側はこれまたCAT5Eのケーブルを。
��アンバランスで良くないかなぁ。
��両方CAT5Eにして、ねじるかなぁ。
電源をいれてみると、かなり明るい。
シャーシ内は、LED取り付けラグ板がなくなった分、ちょっとすっきり。
低音がちょっと元気になった。
元の緑色LEDの時との違いは...覚えていないので良く分からない(^^;
しかし、シャーシの表に出しているせいか、ハム音を感じるようになった。
��この改造以前は、ハム音を全く感じなかった。
中に戻すかなぁ。
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