とりあえず、6SJ7 Triode - 5V6GT Triode Single Amp. Ver.5から、
・初段にボリューム付ける
・電源部のコンデンサ容量アップ
・真ん中近辺のラグ板を外す
・代わりにアース母線を十文字に張る
を実施。
今後の調整・改造での違いを明確にするための出発点として、電気回路的にはVer.4から変えていない。
内部も多少(?)すっきりしたような気がする(^^;
B電源を外付けにしていることもあり、終段のデカップリングコンデンサには220μF-350Vをおごっている。
��でかすぎ?
この変更を行った直後に電源を入れてボリュームを最大にしたところ、
「ブチブチ」「ピィ~ヒョロ」という音が出て、「あちゃぁ。発振しているのか?(--;」
「何か間違ったかなぁ」とブルー(--;になったが、十文字アース母線の交点からシャーシにアースを取ると無事治まった。
発振状態のときの再生音は、高音が歪み、ひどい状態だった(^^;
これが、ただ単に発振していたから歪んでいたのか、もともとやはり歪んでいるのかはよくわかっていない。
後は、予定通り、
・初段を3結から5結に変更
・KNFBも試してみる
の予定。
さらに、別の実験機のレイアウトも検討中(^^;。
夏休みも終わりだし、完成はいつになるやら。
��というか、完成という言葉はないのだろう(^^;;
0 件のコメント:
コメントを投稿