これも名前を「6V6GT 2号機 Ver.2」に変更した。
6SJ7 - 6V6GT Single Amp. Part2 Ver.1からの変更は、6SJ7 - 5V6GT(6V6GT)今後の改造予定に書いたものの一部。
> ・初段は5結のまま。
> ・初段のVbbは250Vと100Vのどちらにするか、検討する。
初段は5V6GT 1号機 Ver.8とほとんど同じ。Vbbも250Vにしている。
> ・終段は5結とする。Vbbは250Vのまま。
> ・NFBは終段のみのkNFBとオーバオールNFBの切替え方式とする。
オーバオールNFBのみ実装してみた。
> ・終段NFBの方式は、OTP(OUT-54B-57)の2次側を使ったkNFBにしてみる。
これはまだ。
> ・時間が取れたら、終段に3結、5結、ULの切替スイッチを付ける。
ULをやるためには、OTP(OUT-54B-57)の1次側をひっくりかえさないとダメそうなので、やるかどうか悩み中。
> ・OTP(OUT-54B-57)の2次側は、終段の接続方式にあわせて複数タップから出力出来るように端子を追加する。
まだ。
> ・終段を5V6GTと6V6GTのヒータ電圧切替えが出来るスイッチを追加する。
まだ。
> ・初段の5670用のソケットは...どうしよう(^^;
うーん、これ取ろうかなぁ(^^;
オーバオールNFBのRfbは最初10kΩにしていた。
それでも、あまり出力が落ちなかったので、調子こいて4.7kΩまで下げてみた。
NFB無しでもビーム管の勢いがある音・低域にキレがある音がしていたが、NFB入れるとそれに加えて高域が美しくなった気がする。
何がなんでも「出力は3極管」と思っていたけど、5極でもなかなか良いじゃないのと思った次第。
誰か耳がいい人・良いスピーカ持っている人、聴き比べて~(^^;
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