初段6SJ7を3結から5結に変えて感じたのは、当り前かもしれ無いけど「パワーが出るなぁ」でした。
それと、下記書籍などを読んで6SJ7の素性を見るに、5結でうまい動作点に持っていくと
0.7~0.8%の歪み率で済みそうであるということが分かりました。
それを受けて、今後の改造は以下の方針とする。
【6SJ7 Triode - 5V6GT Triode Single Amp. Ver.7】
・初段を5結にする。(名前が変わっちゃうな(^^;)
・初段のVbbは250Vと100Vのどちらにするか、検討する。
・終段は3結のまま。Vbbは250Vのまま。
・NFBは(初段の歪率が小さくなると踏んで)終段のみとする。
・終段NFBの方式は、OTPの2次側を使ったkNFBにしてみる。
・終段を5V6GTと6V6GTのヒータ電圧切替えが出来るスイッチを追加する。
【6SJ7 - 5V6GT Single Amp. Part2 改め、6SJ7 - 6V6GT Single Amp. Part2 Ver.1】
・初段は5結のまま。
・初段のVbbは250Vと100Vのどちらにするか、検討する。
・終段は5結とする。Vbbは250Vのまま。
・NFBは終段のみのkNFBとオーバオールNFBの切替え方式とする。
・終段NFBの方式は、OTPの2次側を使ったkNFBにしてみる。
・時間が取れたら、終段に3結、5結、ULの切替スイッチを付ける。
・OTPの2次側は、終段の接続方式にあわせて複数タップから出力出来るように端子を追加する。
・終段を5V6GTと6V6GTのヒータ電圧切替えが出来るスイッチを追加する。
・初段の5670用のソケットは...どうしよう(^^;
いずれも、再びスイッチがいっぱいつきそう(^^;;
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