2005年5月9日月曜日

コンピュータソフトウエアの注意書き

注意書きを書くぐらいなら、注意書きが不要なようにすべきである。

「AソフトウエアはBパラメータがCと言う値のままの設定では動きませんから、
 Bパラメータの値をDに変更してください。」

と書く暇(?)があったら、Aソフトウエアのインストーラで
��パラメータの値をチェックして、少なくともワーニングを出すか、
そのままパラメータ変更処理にもって行くべきだろう。



今時、Linux上のパッケージツールでも依存関係をチェックしてくれるよ。
��まぁ、apt-getもなにも考えずに出来るところは、良くもあり、悪くもあるけど、
��少なくともオペレータプロンプトを出して、判断を求めさせるので良いと思う。
最初に作る人が、ほんの少し工夫してくれると、後の大勢の人が救われるのに。
��逆に言うと、最上流で作る人は大変だと思うけど。
その工夫をすることを気がついていないなら、下流の人が気づかせる必要があるな。

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