会社の先輩数人が使う言葉の中に、
「...あんな『いんだら』なことをするようじゃ、この先どうなることやら...」
と言うものがある。
��会社に入り、はやうん年。思い起こすと、前の職場では聞かなかった言葉だ。
��幼少の頃(^^;からも、聞いたことがなかった。
口調や前後の流れからするに『いんだら』は「だらしない」とか「いい加減」とか言う感じなのだが、正確な意味は分かっていなかった。
googleで『いんだら』を検索すると、「因陀羅(いんだら)」と言うのがヒットする。
例えば、十二神将とはがある。
これによると、
「因陀羅(いんだら)」は「十二神将(じゅうにしんしょう)」と呼ばれる守護神の一人のようだ。
『いんだら』とこの「因陀羅(いんだら)」が同じなのかどうかはわからない。
「まんだら」や「こんだら」とも関係ないようである。
謎は深まるばかりである(^^;
ぐぐったらhisさんのが上のほうにきてるし(^^;
返信削除方言あるいは古い言葉じゃないでしょうか?
http://blog.goo.ne.jp/kokugogaku/m/193204
「いんだら= 放慢 放逸 淫蕩 」
他の地方では「帰ったら」、「いたら」という意味もあるようです。例 久々にいんだら(久々に帰ると)
別の話になるけど、
返信削除> 他の地方では「帰ったら」、「いたら」という意味も
> あるようです。例 久々にいんだら(久々に帰ると)
これは、「去(い)ぬ」と「たら」の音便でしょうね。
小倉で20年以上前ですが、「もう今日は去ね!」とか言われてましたよ。