#最近、ストレスが溜っており、
#私にとって一番のストレス解消である半田付けが出来ないのでは...。
#一心不乱に線材を切って、剥いて、線をからげて、半田をしみ込ませる。
#あぁ、疲れが飛んで行く(^^;
シャーシ穴開け加工済みを通販・代引きにて購入。それでも1万5千円しなかった。
#価格が安いというのも、エレキットより魅力的です(^^;
実体配線図に従って、まずはシャーシに部品をネジ止め。
この↓写真の状態では、まだドライバとペンチだけで、半田付けはまだしていない。
#以下、続きを読むと、写真がいっぱいあって重いページですので、
#あらかじめ御了承下さい。
その他の方向から撮った写真もあげとこう。
組上がった状態が以下の写真。
まだ、エージング途中だけど、iPodやMac miniから抵抗入りのミニジャック->RCAピン変換ケーブルを介してこのアンプに繋いで、AudioTechenicaのATH-AD400でしんみり、否ガンガン鳴らして聞いている。
いろんなサイトで書かれているけど、この価格で、こんなに良い音が出るんだとちょっと嬉しくなってます(^^)
エージングが進んだら、シャーシのビニールカバーを外してあげる予定。
また、「19AQ5単管ステレオヘッドフォンアンプ・パーツセット」関連メモ。にもあるように、実体配線図どおりに作ると(そう作ったけど)、左右が逆相になっている。
これも、同相にしてみたりして、どう音色が変わるか試してみる予定。
#真空管もアルコールで拭いてあげたり、
#割れないようにガードを付けてあげたりも必要だな。
以下2006.12.31追記
ご同輩は一杯いるようで(^^)
「19AQ5単管ステレオヘッドフォンアンプ・パーツセット」関連メモ。
19AQ5 単管ヘッドフォンアンプ製作
19AQ5ヘッドフォンアンプ・組み立て順序の写真撮影
(終)春日無線の19AQ5単管・ステレオヘッドフォンアンプ
2SC1307 オーディオ
告井です。
返信削除左右逆相ではなく量CHとも逆相になるように実体配線図では指定して有ります。
回路図とは逆になりますが、試聴之結果の配線です。
次回のマニュアルからは変更します。
お手数をお掛け致しました
トラバ頂きありがとうございます。
返信削除「ストレスがたまると半田付けしたくなる」には同感です。
エレキットのそれは「半田付けが出来ない方には好評」らしいのですが、どうしても個人的には物足りないんですよね……。
本機に関しては改造ノートのVer1.1がメールで回ってきましたので、休みが終わった後でも色々楽しめそうです。
tsugeiさん:
返信削除> 左右逆相ではなく量CHとも逆相になるように
> 実体配線図では指定して有ります。
その後のメールのやりとりで、実体配線図に間違いが
あることがわかったので、やはり私の場合は
左右逆相で組んでました(^^;
先ほど、回路図に併せて修正しました。
丁寧なサポートに感謝しますm(_|_)m
かえでさん:
返信削除> トラバ頂きありがとうございます。
> 「ストレスがたまると半田付けしたくなる」には同感です。
わはは(^^)
> エレキットのそれは「半田付けが出来ない方には好評」>らしいのですが、どうしても個人的には物足りないんですよね……。
回路的には良さそうな感じなんですが、やはり半田付けしたくて(^^;
> 本機に関しては改造ノートのVer1.1がメールで回ってきましたので、
そうですね。サポートも良いですねぇ。
> 休みが終わった後でも色々楽しめそうです。
コンデンサなどもいじり始めるときりがなさそうですが、まずはボリュームを外そうかなと思っています。
外部の音源の方でコントロールできるので。
お世話になっております。
返信削除入力トランスの2次側の配線で緑をホット側赤をアース側にすると。入力信号に対し逆相になります。基本的にはこの接続をマニュアルに書いたつもりだったのですが、間違っておりました。
左右相をあわせると同時に入力に対しての逆相もお試し下さい。
初めて書き込みます。
返信削除私も正月休みにこのアンプを作りましたが実体図は殆ど見ていなかったので
何の疑いも無く回路図どおり入力トランスは緑側をアースで配線していました。
暫くエージングしましたが音質に違和感が有ったので入力トランスを外して使っています。
��無難な音になりました)
初めて書き込みます。
返信削除私も正月休みにこのアンプを作りましたが実体図は殆ど見ていなかったので
何の疑いも無く回路図どおり入力トランスは緑側をアースで配線していました。
暫くエージングしましたが音質に違和感が有ったので入力トランスを外して使っています。
��無難な音になりました)
��uchi さん こんばんわ
返信削除音質に違和感があり直結されたとのことですが。
その場合は必ずグリッドとアース間に400~500k程度の抵抗を入れてください。 VRにガリが出た際に影響がありますので。
また参考までにですが違和感というのはどのような物でしょうか? ご使用になっているヘッドフォンによっても異なると思いますけれど。お教え頂ければ幸いです。 何かしら改造ノートの参考にさせて頂ければと思います。
有り難うございます、またよろしくお願い致します。
tsugei さん アドバイス ありがとうございました。
返信削除初めからボリュームは省略して100kΩの固定抵抗を入れています。
音質の違和感とは、やはり低音不足ですね。
入力トランスも含めて音造りされていると思いますが直結の方が私の好みに合います。
しかし入力トランスの逆相接続は思い浮かびませんでした。
近いうちに試してみます。
使用ヘッドフォンはソニーのMDR-Z900という古い機種です。
別件ですがLEDは左右ch各1個だけ真空管の真後ろに出してバックライト状態にしています。
ソケット付近の透明部を通して見ると綺麗です。
muchiさん こんばんわ
返信削除改造ノートでもお送りしたと思いますが、アウトプットトランスのシャント抵抗を30Ω程度まで小さくしてみてください。また19AQ5のエージングには通常毎日使用したとして(2時間程度)どうも1ヶ月近くかかるようです。ちなみに店頭ですら10日以上かかりましたので。
またあの球ですと100kでは小さいと思われます。(トランスを外した場合)300k以上の方がよろしいかと思います。それも含めておためし下さい。
もう一つ方法が有ります、LEDに並列にコンデンサを入れるという方法ですが、この方法ですとコンデンサに音が支配されてしまいます。ですのでお好みに合うコンデンサを差がして頂く必要があります。
試すための物(Z900)が手元にありませんので、何とも想像でしか有りませんが、たぶん磁気回路野動作の重いタイプと思われます。それを解消するためにはシャント抵抗を小さくし負荷を軽くしてやる必要有りと思います。もしくは青LEDに変更するかですね、青の方が低域の特性はよいようです。
��Rを外されていますね。となると100kでも良いかな?
返信削除ちょっとここは試聴しないと何とも言えませんからお試し下さい。
同じモニターで私はK-240を使用しているのですが、国産の物と比較すると低域が出やすいようです。
おそらく振動板の重さが影響している物と思います(つまり国産の方が重めの物が多い様な気が・・・)となるとパワー不足かもではどうするか、電源を強化すると言う方法も大きく影響しますのでおためし下さい。
いずれにいたしましてもあのパーツセットは素材ですので色々お試し頂いて、お好みの物に仕上げてください。よろしくお願い致します。
tsugei さん こんばんわ。
返信削除グリット~アース間の抵抗値は接続ケーブルの容量を考え100KΩにしました。
早速、入力トランスの逆相接続を試してみました。
確かに正相に比べると良い様に感じますが直結と比べると低域不足と
全体に乾いた感じが残ります。
とりあえず、直結に戻し、アドバイス頂いたLEDとパラにコンデンサ(100μF)
を入れてみました。
全体に音が滑らかになり中高域の定位が良くなりました。
そして微妙に残っていたハム、ノイズが消えプリアンプのボリュームMAXでも
アンプが壊れたと思った程、恐ろしく静かになりました。
書き漏らしましたがグランド系の配線はヤグラ方式では無く、LRを完全に
切り分け電源の根元で1点アースしています。
��ヘッドフォンジャックは絶縁型に交換しています)
出力トランス周りの動作が未だ理解できず色々試しながら考えています。
シャント抵抗の値を小さくして負荷を軽く・・・
はヘッドフォンから見るとシャント抵抗が負荷になりながらトランスでドライブ
されていると解釈すれば良いのですか?
噛めば噛むほど味が出るスルメみたいなアンプです。
muchiさん こんにちわ
返信削除Shibataさんこの場をお借りしています、申し訳ないです。
出力トランス回りの回路については書くと長くなりますので省略させて頂きますが、muchiさんのお考えでご理解して頂いても問題はないと思います。
19AQ5の動作ですは、本来の動作点からはかなり軽い範囲で動作させております。従ってヘッドフォンによっては、クリアにはなりますがどうしてもパワー感は不足する事があると思います。最後の改造ノートでお知らせしましたが、パワートランスを交換することで、その部分はかなり補うことができます。本来で有れば初段で一度増幅して上げるとさらに良くなるのですが、コストとのバランスと、作りやすさとの微妙な・・・・と言ったところです。
オペアンプやFETなどで初段を組まれるのも良いと思います。今回試作で一応作りましたが、どうしても初段の癖が残るため採用しませんでした、もっとも作りにくくなる点も重大なポイントでした。
ハムノイズが残っているという点が、気になるのですが、今回同じヘッドフォンを持っている友人から借りて試しました、少なくともこちらのレベルではノイズは標準で組んだ物でも、ほとんど出ておりません、比較的感度の良いヘッドフォンのようですので、ノイズの出るアンプは有りましたが(比較用にいくつか手元にヘッドフォンアンプがあります)ちょっと気になります。
電源電圧を一度チェック頂けませんでしょうか?
また出力トランスの、取り付け部分のバンドは塗装されております、この部分は綺麗に剥がしてから取り付けて頂くと、トランスのバンドのアースが取れてノイズには効果があります。そのあたりもお試し下さい。実際はそのまま取り付けてもノイズは出さないように考えて設計をしましたのでそのままでも影響は少ないはずです。
スピーカー以上にヘッドフォンは種類が多く全てをテストするわけにはいきませんでした。現在色々な方からご意見を伺って改造ノートでお客様にはお伝えしております。
今後も素材としてたのしんで頂ければと思います。
Tsugeiさん:
返信削除> Shibataさんこの場をお借りしています、申し訳ないです。
いえいえ。
私と同じ生のユーザのいろんな情報と、設計者のコメントがダイレクトに集まっていて、うれしい限りです。
今後もバンバンどうぞー(^^)
tsugei さん、shibata さん、お世話になります。
返信削除私の説明が不十分でお手数をお掛けしてしまった様ですが、ノイズの件は、このヘッドフォンアンプ
から出ているのでは無く近くにある業務用CRT式モニターからの誘導です。
他のアンプでも同様のノイズがありましたので諦めていましたが入力トランスを外した事で周囲の
機器から全く影響を受けなくなりました。
プリアンプ側のVRをMaxにしてもヘッドフォンが断線したと思える程、完全無音状態になります。
��私の場合、ヘッドフォンアンプ側に入力のVRを付けていませんので常にボリームMaxの設定です)
更にLEDに100μF追加対策を加え、現在は中高音は滑らかで低音も十分、ノイズはゼロ
当面、改造は必要ないと思っています。
出力トランズ回りも小細工の必要を感じませんでしたので最終的にはシャント抵抗も外しました。
��Ω端子、8Ω端子、何れから出力を取っても聴感上は差がありません。
初段をどうするか?
真空管、半導体、トランス・・・
夫々、長所、短所があり、総合的な判断で今回はトランスを選択された訳ですが私の使用環境では
「初段無し」 が最善でした。
誰にでも適用できる事ではないのは言うまでもありませんが、簡単な作業なので一度試して見る
価値はあると思います。
��その際は数百KΩの固定抵抗を追加の上、入力トランスの入出力をショートするだけでなく4本の
リード線を完全に外してください)
実は春日無線変圧器から限定版のパーツセットが届いているのですが、ノーマル仕様で十分満足
してしまい組み立てる気が起きません。
ところで 「改造ノート」 は何処で入手出来るのですか?
改造ノートは、購入頂いたお客様にメールにて発送しております。春日無線さんにお問い合わせ下さい。
返信削除初段につきましては、入力の電圧次第ですね。一応0.7V程度を想定しております。
返信削除CDP、もしくはソースの出力が十分で有れば問題ないと思います。
ちなみに私の場合、CD72Fでバリアブル出力を使用しておりますので(テストのためでもあります)ちょっと増幅が必要です。
限定品をお求めで有ればたぶん送られていると思いますが・・・いかがでしょうか? ご確認下さい。
早速、春日無線にお願いしてみます。
返信削除購入後、一度も連絡はありません。
一緒にPCL86シングルアンプも購入した関係でユーザーリストから漏れているのかもしれません。
サポート宛のメールは私のところへも配信されますので、ご遠慮なくメール頂ければと思います。
返信削除はじめまして。19AQ5のヘッドフォンアンプを購入していたのですが忙しさに任せてそのままになっていましたが、最近ようやく完成しました。改造のメールをデータでいただきたいのですが、可能であればよろしくお願いします。
返信削除> 改造のメールをデータでいただきたいのですが、可能であればよろしくお願いします。
返信削除春日無線のサポート宛にメールを出してお願いするしか無いと思います。