NHKのニュース(スポーツコーナ)を視ていて、ワールドカップに出ている各国のサッカーチームのスタイルについて解説があっていた。
こんな↓図でチームを分類していた。
アフリカや南米に多いAのタイプ。
東欧のBのタイプ。
SEもいろいろなチームがあるな。
ただ、どんなSEチームも相手(顧客)とフェーズによって、スタイルを変えるべきなんだろう。
新規に切り込んでいく時とか、短期間・小規模で先進的な事をやるときにはAの様な形で個人技を生かしたチームが有効だと思う。
その後の大規模な開発などではBの形態で、キッチリしっかりものを作って、その後も保守していく形になるのだろう。
このスタイルの違いやフェーズの違いを意識しないと、
��スタイルのマネージャがA技術者に対して「なんだあいつは、1人で勝手なことをしやがって」とか、
A技術者からBマネージャに対して「なんでそういうまどろっこしいことをやるの?こうすればいいじゃん」と、
言うすれ違いが生じると思う。
��どちらも、正しいんだよ。そして、どちらも、改善できるんだよ。
それはそれとして、CやDのスタイルって、どういうチームだろう。
また、どう言うときに有効なんだろう。
Dはちょっと思い浮かばないですね。しいてあげればブラジル。ある時代のブラジル・南米。
返信削除Cは昔のオランダ、現在の北欧、ヨーロッパ各国でしょうか。
サッカーの話じゃなかったんですね。最初と最後しか読んでませんでした(^^;
返信削除Dの個人の能力重視で守備的って、トラブルが起きているけど、組織では原因が発見できない、また改善・対応できずに、個人の能力に賭けるという末期的というか危険な状況があてはまるような気がします(^^;
Cの攻撃的で組織的って、ある会社の全てのお仕事を請け負うとき・いただくときに全社的に対応するような大掛かりなものとか。社内の誰に聞いてもお客さまの状況・今後の方針を知っている、どうしたいと思い描けているような状況?そりゃもう社内の営業・開発・運用部門だけではなく、管理部門もお客さまのことを考えている状況?