実はかなり前に嘉穂パーツの特売で購入していたFostex FE-107Eで手持ちのボイド管を使ったYoshii9もどきを作っていた。
実にいい加減に作っているけど、それなりに鳴る(^^;
スピーカ上部の板は桐の集積材を適当に切った反射板。
これが無いと全体にふんわりひろがって、
(これはこれでいいのだが)高音がほとんど前に出てこない。
底板には直径6cmほどの穴を開けている。
全長40cm程度。
パイプの中の写真はないけど、FE-107Eの背面にナットを接着剤で取り付けて、
長いボルトをネジ留め。
それに100円ショップで購入した1Kgの鉄アレイをUボルトで取り付けている。
��接着を考えると、防磁していないFE-103Eの方が接着面積も広く、
��金属に直接付けられるので良いのだが、
��パイプの直径が小さいために空気の通り道が広くとれそうな
��FE-107Eにした。
��もちろん、特売だったということも大きい(^^;
ボイド管にはアルミシートを張り付け。
これは見栄えの確保と、若干でもパイプを重くしてやろうという意図から。
��上下の空いている所には、近いうちに黒のフェルトシートを張りつけて
��見栄えを確保する予定(^^;
19AQ5ヘッドフォンアンプの改造(9)版のヘッドフォン端子からそのままスピーカに繋いでしみじみと聴くと、それなりに聞こえるから面白い。
��昼間だと、騒音にかき消されるだろうなぁ。
実家のスピーカはCORAL 10F-60で能率が94dBあるので、真空管にはこちらの方が良いかな?
FE87E 密閉型から
FE87E バックロードパイプに進化したやつは
ちょいとリニューアル中で、ヘッドホンアンプ用スピーカに繋いで使う予定。
試しにヘッドフォンアンプ内の出力トランスに付けた33オームの抵抗を外して、
返信削除トランスの8オーム側からスピーカに取り出すと、
結構大きな音で鳴るじゃないの(^^)。
そこでまた改造が始まった(^^;
確かにそうなんです・・・
返信削除切り替え付きの端子を使うと、スピーカーの時に抵抗を外せます・・・と言うことは・・・・
408ではきついけど、Q5系だと・・・
さらに91 95だと・・・・
すでに天国への階段は先が見えない・・・・(自爆
ちょっと色々忙しくて、サポートできませんので申し訳ありませんが・・・・
こまめにネタフリ