歴史と言う程の事ではないかもしれないけど。
新人の時に、人事に関連する事(私にはそういう認識すら余りなかったのだが)で、
当時の部長に対してもの申した事があった。
��今の部長とは違って(^^;、
��当時の部長というのは、すごく偉かった。
��また、その方は人間的にも立派な方だった。
当時の部長は烈火の如く怒り、当時の上司を呼びつけて叱っていた。
私も上司に叱られた。
つい先日、似たような話があった。
その当時の部長の気持ちがようやく分かった気がする。
「君に言われるまでもなく、そのことでは俺が一番悩んでいる。」
「君に言われるまでもなく、そのことで数年がかりでいろんな対応をしてきた。」
「君に言われるまでもなく、私が一番残念だと思っているんだよ。」
「君は私に言うべきではない。どうしても言いたければ、友人として本人に言うべきだよ。」
そういう気持ちだったんだろうなぁ。
似たような話の張本人です。
返信削除申し訳ありません・・・勢いで言ってしまった手前含め非常に反省しております。
私も「人事に関連する事。」という組織としての認識は全くしておらず、
あくまで一個人として『何でなんだ?!』という思いが強くて、そのままその解をくれるであろう方向へ突っ走ってしまいました。
本人以外でその解を持っていそうでその解を与えてくれそうな人にぶつけてしまいました・・・
相手を間違えたようです。
一個人として感じたことがあるなら、個人対個人でぶつけるべきで、そこに組織の上の人間を登場させるのは、全くフェアではありませんね。
「相手の立場を理解する」ということをしっかり学ばなければ、と思った一件です。
nutさん:
返信削除> 一個人として感じたことがあるなら、個人対個人でぶつけるべきで、そこに組織の上の人間を登場させるのは、全くフェアではありませんね。
フェアじゃない...とは思わないけど、まず本人に言ってからだとは思う。
> 「相手の立場を理解する」ということをしっかり学ばなければ、と思った一件です。
これもねぇ、相手の立場を考えすぎると、言いたいことも言えなくなって、妙にこじんまりするから、悩みどころです。
今後もばんばん言って良いと思うから、とりあえず酔っ払って言わないことね(^^;