「反省してます。」は誰でもいえる。
「あのときのこれがまずかった。」は5W1HのWhenとWhatが見えてきているので、ちょっと進歩。
でも、必要条件の一部が具体化されたに過ぎない。
「あのときに、こうしておけばこうなった。」もっと言うと「あのときに、こうするためにこれをすべきだった。」まで行くと、Visionが文字どおり目に見えるものとなり、ターニングポイントを感じる力も付き、かなり十分条件に近付くと思う。
それが出るまで、なぁなぁでは終わらせるべきでは無い。
それは、上司が納得するとか、あのひとに報告するとかのためではなく、自分自身のためなのだと思う。
cf. ターニングポイントの感じ方
2006-07-15 13:00:00
typo修正
自戒としての話ですよね。ごもっともです。
返信削除でも立場が変わった場合、「反省してます。」って聞くことは殆どないのだけど、別に上記のような思惑があって言わないのではないだろうな。
ところでVisonってもしかしてtypoですか?
higuchiさん、どうも。
返信削除> 別に上記のような思惑があって言わないのではないだろうな。
書きたかったのは、過去の失敗の原因を見直して、次にどう活かすか考える場・言うべき場なのに
「反省してます」だけではダメだということです。
> ところでVisonってもしかしてtypoですか?
はい。修正しました(^^;