原四つ角に餃子の王将原店が出来ているのを発見して行ってみた。
��学生時代から安くてカロリーとボリュームがある王将にはお世話になったので、懐かしくて。
その昔良く行った箱崎の王将と比べると大型の店舗でびっくりした。
真新しいお店は満員で、待ち行列に入るほど。
待っている間に、何ともなしに働いている人を見ていると、面白いことに気がついた。
メインで料理を作っている人は、ひっきりなしに作っている。稼働率100%でフル回転である。
配膳をするバイトらしき若手は、料理が出来るまでじっと待っているものもいる。稼働率は低い。
配膳も、一人でお盆一つだけ持っている者もいれば、両手に二つ抱えて持っている人もいる。
生産性は、倍半分違う。
テーブルの空きを見ているチーフらしき人は、近くで注文用の「ピンポン」が押されても見にも行かない。それはそれで良いと思うが、指示ぐらいしても良かろうにとも思った。
厨房内の配置も、もう少し工夫すれば効率が上がるような気がするが、具体的にどうすれば良いのかは素人には分からなかった(^^;
なんだか、自分を省みて「人をどう活かす(生かす)かで、お客の満足感も、売り上げも変わるんだろうなぁ...」などと、腹が減ったのも忘れて見入ってしまった。
まぁ、餃子は懐かしい王将の餃子の味だったし、天津飯も王将の味だった。
ただ、唐揚げ用の胡椒がテーブルに見当たらなかったような気がしたのは気のせいか?
また、定食類が減っていたのはちょっと残念。
回鍋肉定食とか、レバニラ定食など、各種定食をローテーションさせて食べていた学生時代。
ps.
王将のWebはレスポンスが悪いなぁ。
サーバ強化してください(^^;
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