2008年8月3日日曜日

書き手のレベル



レベル5:読み手の事も考えて、書き方を改善している。

レベル4:書くべき事を書いているか、自分でチェック出来ている。

レベル3:どのように書くべきか明確になっている。

レベル2:毎度、一定レベル以上のものを書けている。

レベル1:一応、考えて書いている。

レベル0:何も考えていないで書いている(^^;。




レベル3になった人は、書く際の「フレームワーク」を持っているということになるかな。

レベル4になった人は、書いたものを自分で見直す「チェックリスト」を持っているということになるかな。




ちなみに、


レベル-1:書いていない(--;。

レベル-2:書いた事がない(--;;。

レベル-3:そもそも書けない(--#。


と言う奴もいるようだ。



原典は@IT: COBIT (Control Objectives for Information and related Technology)の下記の成熟レベルから。


レベル5:最適化されている(Optimized)

レベル4:管理されている(Managed)

レベル3:定義されている(Defined)

レベル2:反復可能(Repeatable)

レベル1:初歩的(Initial)

レベル0:存在しない(Non-Existent)

COBITの成熟度レベル


2 件のコメント:

  1. 私はレベル0です…!

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  2. urei様:
    > 私はレベル0です…!
    何も考えずに書くことがあってもいいと思います。
    私もいつも考えて書いているわけではありません。
    でも、ここ一番の文書の場合はやり方があるかなと。

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