2009年2月19日木曜日

NHK 出社が楽しい経済学

どうも、うちの若手(?)で、この番組を視ているものが多いみたいだ。
わたしは、たまたま2回程度視たぐらいなんだけど。

NHK 出社が楽しい経済学

本もでているんだ。買おうかなぁ。


しかし、経済学って、その実は心理学とか生理学(本能)だなぁ...って感じますね(^^;

2 件のコメント:

  1. 90年代後半以降は、いわゆる「ミクロ経済学」(個々の経済主体に焦点を当てる)の分野のトップ・プレイヤーたちは、心理学や生物学、神経生理学との関係がとても密接になってきています。
    本の方は読んだことありませんが、テレビ番組の方は毎週欠かさず見ています。
    解説の吉本佳生さんの背後の本棚から目が離せません。
    目立つ位置に「ヤバイ経済学」と「ウォール街のランダム・ウォーカー」が並んでいるのが意味深だなぁと思いながら見ている僕です。

    返信削除
  2. 「囚人のジレンマ」を今見ています。
    ノイマンがゲーム理論を考えたところが深いなぁと思います。
    人間の脳の判断の動き(ロジック)が電気信号のON/OFFで成り立っている...と考えて、ノイマン型コンピュータとして、まず脳の簡単なモデルを作ってみたのかもしれないな...などと、妄想してました。

    返信削除