2006年9月14日木曜日

SFO初日

朝起きられず、朝飯パス。

午前中は軽くPortland市内を回った後に昼飯は川沿いのカジュアルレストランへ。
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虹鱒のソテーと言う感じかな。
比較的あっさりした塩味でうまかった。ご飯が欲しくなったがパンで代用。

昼一から打合せ。
レベルとしては不満が残るかもしれないけど、まぁ得るものはあったかな。


その後、PDXから小さなジェット機でSFOへ。
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SFのホテルに着いたのは現地時間で21時ごろ。疲れた。
晩飯は軽く味噌ラーメンのつもりだったけど、満員で中華へ移動。
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結局腹いっぱいになってしまった。
ホテルに戻って部屋のDSLモデム経由でアクセスしようとしたけどDHCP offerがこない。
うーむ、有線でダメだったことが無いのでFront Deskに電話した。
「それはコールセンターに電話してね」と冷たいお返事。
仕方なく電話したけど、お決まりの「コントロールパネル開いて、設定確認して...」
そんなんでOKならとっくにつながっとるわい!
もう一度Frontに電話して「部屋変えてくれ!」と言ったけど、もう一度モデムを替えてトライすることに。
黒人の気の良いフロントの責任者らしいオジサンが来てくれて新しいモデムであれこれやったり、コールセンタに電話しながら試行錯誤。
「部屋替えた方が早くない?」と言うと、「We have no spare rooms. Full house.」と言われた。
私はタバコをふかしながら一緒に操作していた。
途中、「タバコ吸う?」と聞くと「Oh! Yes」とのこと。
出国時に買ったSevenStarsを差し出したけど、ポケットからSelamのメンソールを取り出して、
「俺はメンソールが好きなんだ」らしいことを言う。
二人でタバコを吸いながらがんばったけど、結局ダメ。
くだんのオジサンはうなりながらFrontに電話して、何やら相談。
電話の後、「別の部屋で試してOKだったら、その部屋と替えよう」と言って部屋を出た。
しばらくして別のBell Boy(と呼ぶには歳取りすぎたアジア系のオジサン)が現れて、
「29階にいくよ」とのこと。
��元の部屋は21階。
Note PCを持って行ってみると、なんとSuite Room!
��といっても、小さめのところだけど。
そこで試してみるとさっくり繋がった。
��最初からそうだといってるだろん(^^;
Front DeskにBell Boyと一緒に戻ってその旨言うと、その部屋に替えてくれることになった(^^)
しかも、「Free upgrade」とのこと、しかし「but tonight only」だって。
明日エンジニアが来たら、部屋を戻すらしい。
��まぁ、いいんだけど。
upgradeしてくれて「Thank you!」と笑顔で言うと、「No Thank you!」と苦笑いされた。
なにはともあれ、やっと仕事のメールを読んで、つい先ほど返事を書くことが出来た。
いやー、疲れた疲れた。
さて、明日(もう6時間後ぐらいだけど)もお仕事だ。
ps.
部屋を移動するときに、Bell Boyのオジサンにチップを$10も奮発した。
あのフロントのオジサンにも明日チャンスがあったらあげとこうかな。

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