2011年11月24日木曜日

飛行機の中で読んだ本

伊丹空港での乗り換え待ち時間に、売店(?)で本を3冊購入。

行きのITM->SDJで、老眼にむち打ってまず1冊。

うーん、信念の男なのねぇ。>SJ。
また、最高の営業マン(下記参照)だったのかもしれない。>SJ。

「自分(顧客)が何を欲しいかなんて、それを見せられるまで分からないことが多いものだ。」
ってのは、その通りだと思う。

ちなみに、この手の「名言集」には、つまらん解説がつくことが多いけど、
本書の解説と言うか補足は、なかなか良かったと思う。

帰りのSDJ->NGOで次の1冊。

本書の中で定義されている「営業」や「営業マン」とは
・「営業とは事業を営むこと」
・営業とは「顧客に支持と満足をいただくための仕事」
・そう考えると、営業マンの本当の仕事は「顧客が何を求めているのか」
 「顧客は何を提供したら喜ぶのか」という、その「何」を探し、
 見つけることと言えます。そして見つけたものを会社に作らせることです。

と言うことです。

腑に落ちることが多いなぁ。

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