私自身は、余り裕福じゃない、かといってひどい貧乏でもない子供時代だったが、
今思えば母親からきちんと指導を受けた子供時代だった。
今の子供は「何でもある」「何でも買える」状況なので、この先も適当に生きていけると勘違いしているような気がする。
私がきちんと指導できていない分、
そういう風に育ってしまった子供に読ませようと言うことだった。
私も3時間ぐらいで読んでみたが、中は大きく3つか?
1.著者が子供から学生になるまでの貧乏時代の話
2.学生時代に稼ぐように努力する話
3.稼いだお金を浪費し、そこから立ち直る話
今の子供には、1、2を読ませよう。
分かってくれるかなぁ、親心が。
分からないだろうなぁ、まだ。
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